飛騨の赤松の特徴
庭木の女王 飛騨の赤松
内陸の山地に位置する飛騨地方の厳しい自然環境で育った当園の赤松は、まさに庭木の女王と呼ぶにふさわしいものです。
飛騨の赤松は、赤松単独で生えている地域の種子です。赤みが強く美しい幹肌や、やわらかな葉、葉性も良くしなやかな枝ぶりで力強さの中にも優美で気品のある樹形が特徴です。
広大な自前の敷地で赤松を生産
西田司園は、敷地面積10,000m2(3,000坪)の広大な育成畑を所有しています。この育成畑では、15年生仕立て品高さ1m~3.5mの赤松を600本、20年生~50年生以上仕立ての3m~7mの赤松300本育成中しています。